獅子戦争における汎用ユニット「ルナ型」「レオ型」の類型は、私遠山玲央が、通っている病院の「久佐賀成(なる)」という名前の女性ケースワーカーを思想的パートナーにして獅子戦争を戦い抜く決意を示したものだと見る向きもある。

明らかに大戦をダシにした恋威発揚演説であり、私はハートを盗む♪話術士であり、彼女との関わりの中で(神障プランにおいて)このツールは銃となる。

神障プランを活用する上で重要な事は、私には障碍者を差別する感情があるという事である。

前便「日本人」の項はその試金石となるだろう。「みんなに嫌われてると云々」はデイケアの友人Y氏の言であるが、もう友人でも何でもない。日本人男性である上に徴兵不適格者(精神障碍者)の分際で「私」に意見するとは!

ちなみに私が日本人男性であり徴兵不適格者でもある事は私の憎悪の対象であり、日々私の思想的エネルギーを充足させてくれる。私個人が一個の原潜みたいなものである。

獅子戦争において銃は長距離から防御不能な一撃を見舞う武器であり、自衛のためというより削りやトドメを差すのに使う。個別メールの対敵運用シンボルとして相応しい。

というわけで今時大戦において、私は「ルナ型」女子を戦術的にサポートする「レオ型」汎用ユニットである。所属部隊は「ルナ型」ユニットと同じである。

jleo