今日は研究会の後、フランスの詩人アントナン・アルトーの専門家二人と飲む機会があった。
防大の専任であるA先生は私の本「日本から大和へ」について「文学的な端折方をしている」と理解を示してくれ、某大の非常勤であるKさんは「生活に困らないならフリーランスで研究するのが良い」とアドバイスしてくれた。
私の父が「学生のレポートとしてはダメ」とした私の本だが、出すところに出せばきちんと評価してもらえる物である事がなんとなくではあるものの明らかとなった。
「大和から日本へ」と名付けた新章含め大幅に加筆・修正したものを新たに「日本から大和へ」として出版したいと思っているが、新章「大和から日本へ」については翻訳家に頼み英訳してもらい、他の部分については自分で英訳してプロにチェックしてもらい、「from Yamato to Japan」として英語で出版しようと考えている。
アメリカでは売れるのではないか。日本で受け入れられずにアメリカで出版した母と同じ道を歩む事になりそうである。
jleo
防大の専任であるA先生は私の本「日本から大和へ」について「文学的な端折方をしている」と理解を示してくれ、某大の非常勤であるKさんは「生活に困らないならフリーランスで研究するのが良い」とアドバイスしてくれた。
私の父が「学生のレポートとしてはダメ」とした私の本だが、出すところに出せばきちんと評価してもらえる物である事がなんとなくではあるものの明らかとなった。
「大和から日本へ」と名付けた新章含め大幅に加筆・修正したものを新たに「日本から大和へ」として出版したいと思っているが、新章「大和から日本へ」については翻訳家に頼み英訳してもらい、他の部分については自分で英訳してプロにチェックしてもらい、「from Yamato to Japan」として英語で出版しようと考えている。
アメリカでは売れるのではないか。日本で受け入れられずにアメリカで出版した母と同じ道を歩む事になりそうである。
jleo