今日は日曜日、居合の日である。礼法から一番から七番と礼法までをひたすらやった。
3/3に初段審査を受けるわけだが、初段審査は一番から七番までのうち五本指定で、学科試験がある。
学科試験は事前に問題が出され当日レポートを提出するのだが、まだ答案を作成していないので鋭意取り組みたい。
余談だが、同窓生でフェンシングをやっているO氏が「居合とやってみたい」と言っていた。
刀もフェンシングも間合の勝負だが、刀は引き斬りと刺突が殺傷方法であるのに対してフェンシングは刺突が殺傷方法であるため、図上演習では刀の振りを避けられればフェンシングの勝ち、フェンシングの刺突を受けた上で反撃でばっさりやれば(肉斬骨断)刀の勝ちだろう。
重要なのは勝つためにどれだけリスクをテイクできるか、という事である。
フェンシングの殺傷力を過小評価している可能性があるが、腕を切り飛ばしたりするのは無理と思われ心臓への一突きさえかわせばフェンシングと刀では圧倒的に刀が有利だろう。
フェンシングは無傷で相手を倒すために設計された武器であり、刀は相手により深手を負わせるために設計された武器である。
jleo
3/3に初段審査を受けるわけだが、初段審査は一番から七番までのうち五本指定で、学科試験がある。
学科試験は事前に問題が出され当日レポートを提出するのだが、まだ答案を作成していないので鋭意取り組みたい。
余談だが、同窓生でフェンシングをやっているO氏が「居合とやってみたい」と言っていた。
刀もフェンシングも間合の勝負だが、刀は引き斬りと刺突が殺傷方法であるのに対してフェンシングは刺突が殺傷方法であるため、図上演習では刀の振りを避けられればフェンシングの勝ち、フェンシングの刺突を受けた上で反撃でばっさりやれば(肉斬骨断)刀の勝ちだろう。
重要なのは勝つためにどれだけリスクをテイクできるか、という事である。
フェンシングの殺傷力を過小評価している可能性があるが、腕を切り飛ばしたりするのは無理と思われ心臓への一突きさえかわせばフェンシングと刀では圧倒的に刀が有利だろう。
フェンシングは無傷で相手を倒すために設計された武器であり、刀は相手により深手を負わせるために設計された武器である。
jleo