同窓会で「投資で儲かってるんだって?」「なぜラテン語やってるの?」という話が出た。

一応改めてまとめると、投資の方は海外の債券主体であり円安だと儲かる。(私が原因で発生した)リーマンショックで出たマイナスを取り戻した所であり、これからの見通しとしては「日経平均株価と為替が適正価格に戻る過程でマイナスを取り戻す」という戦術を基調とする。

それ以上儲けるためにはまた戦術を工夫しなければならいが、景気動向や各指標を反映する株式個別銘柄で儲かった事がないためそちらにはなるべく手を出さず、株式はADR(アメリカ預託証券:世界中の有名企業の株式を米ドルで買える)を基調としたい。

投資信託の方での儲け(月70万+含み益)はそのまま取っておき、そちらで資金が出来たら投信に再投資という戦略を基調として生活基盤を拡充していく。何か大きな贅沢したくなったらADRやFXの方で儲けた分を充てたい。

語学の方は古典の文献を読むためというよりも、自宅にある教授二人分の洋書を読みこなし仕分けできる能力の関養が目的であり、副次的な効果として勉強癖をつけようと思ったからである。

本に関しては自宅に1000冊以上あるためそれを一度ひっくり返して目録を作る必要性を感じているし、勉強癖に関しては今までの人生で試験勉強というものをほとんどやってこなかったのでやはり必要性を感じている。

今はラテン語・ギリシャ語・フランス語・ドイツ語・英語の順に絶対時間を充てているが、将来的には英語力に持っていきたい。

jleo