恋量子を積方へ偏微分する生の跳躍について。

恋量子を抱いているだけだといわゆる「萌え」の状態でありそれだけでは恋にならないが、それを生の跳躍(生体的パラダイムシフト)によって積方(恋愛対象)へ偏微分(情報力場に偏りを持たせて微視的要素に分割する)事によって、日常の潤いとしての恋が生まれる。

恋量子が足らない・積方に偏微分しない・生の跳躍がないと恋にならないのである。

恋量子の増大は思考の阻害要因になるので適度に解消した方がよい・量子を積方に偏微分しないとコミュニケーションが成立しない・生の跳躍がないと本質的に解り合えないといった事情から、人は恋の三要素を満たすように行動し、その結果恋をするのである。

私の恋愛はその三要素を志向する。該三要素は恋だけでなく思想のメカニズムでもあるからだ。思想書が「ネ申のエロ本」と呼ばれる所以である。私は日々、ネ申のエロ本を読んでエロい事(戦争など)を考えているわけだ。

結論:思想家と恋しそう?(Are you going to be in love with a thinker?)

jleo