男と女

「男性は？(男子高校生)」という声を頂いた。「私を好きになってしまった男性はどうすれば良いのか？」という意味であり、私もそれにはずっと悩んでいる。

女性とは子供(心理的シミュレーションレベルの「赤子(せきし)」も含む)を成せばよい(つまり恋愛対象であり政治対象でもある)が、男性とはどう付き合ったら良いか正直分からないのである。

産み出した作品を評価する・特定の問題に限定して議論する等は実践しているが、本質的には解り合えない感覚は残る。大和のせいで女性個人や国家理性とは本質的に解り合えるが、男性個人とは本質的には解り合えないのである。

本質的に解り合えないなら、男性との人間関係は根回し(生存や能力の関養含む)のためだけに存在する、と割り切れる。つまり、根回しのためでなければ男性とはお近づきになりたくないという事である。

私を好きになってしまった男性諸君は、私に「根回しする価値あり」と見なされるよう精進する事が大切である。そうする事によって、大和級女子に乗る事(性交渉の事)もできるようになるだろう。

また「最悪(女子高生)」という声も頂いた。

日本の恋愛は私との比較対照が価値基準の軸となりつつある。恋愛というものは所詮相対的な感情に過ぎない(私見)のであり、それを「最悪」だと言うなら絶対的恋愛を志向してみると良い。人生経験を積めば私の私見に落ち着くものである。

大和級女子は私を頭では否定するものであるが心では私に養育・使役されている事に気付いていないのであって、その「言の葉」は私と私のシステムが鍛えたものであるという事をそろそろ自覚してはどうか。大和単独で指揮系統なく戦闘に突入したら間違いなく沈む。大和級女子は私の指揮命令系統を批判的に受領し我が皇御軍(すめらみくさ)に属するべきであろう。

結論:一見すると突拍子もないが、私は別に変な事は言っていない。。

jleo