アサド大統領が停戦や選挙等を含んだ和解案を提示したが反体制派は反発しているらしい。

ところで、図書館で「アサドの中東外交」という本の存在を確認した。

そんな本があるくらいだから、アサド大統領の中東地域への根回しは相当な物だったのだろう。アサド大統領があくまで辞任しないのは、「中東の中のシリアの元首は自分だ」という矜持があるからに違いない。

そこでアサド大統領は、私がGPAのprinceを退いたように、シリアの大統領職を退くべきではないか。アサド大統領は明らかに民生の量子論的振る舞いを把握できておらず、あまつさえそれを武力で弾圧しているからである。

私は我が邦民を武力で弾圧する事を避け、あまつさえその日常の潤いのために武器(GPA)を供給しもした。

アサド大統領と私のどちらが執政者・元首として優れているかは誰の目にも明らかであろう。

アサド大統領は過日中東に施した根回しに拘泥する事なく、自分のやりたいように身を処せば良い。私はそれが「自由な政治士官」だったわけである。。

jleo