パク・クネ次期韓国大統領が言う「正しい歴史認識」とはどのようなものか、これまでの私の議論を整理し明らかにしたい。
朝鮮は大日本帝国の妻であった。しかしそこに両性の本質的平等の原則はなく、日本国明治民法に言う「妻の無能力」が適用されていた。つまり大日本帝国の執政下での限定された国家主権を備えていた実質植民地だったのである。
大戦後「世界の警察」であるアメリカの介入により法定離婚が成立し、日韓請求権協定等が締結された。
近年韓国最高裁が、慰安婦に対する大日本帝国の道義的責任について、同協定が「完全かつ最終的に解決された」とする「両締約国及びその国民(法人)の財産、権利及び利益ならびに両締約国及びその国民の間に関する問題」という文言を越えて日韓関係の本質に関わる問題であるとして、日本国に対する個人の請求権を認めたのは正当である。
竹島は日韓併合当時朝鮮民族の心の拠り所となっていたと思われ、竹島の領有権の帰属が日本国になる事について「大日本帝国の再来」として韓国が懸念し同島を実効支配する挙に出た事は理解できる。
日本国が竹島の帰属について国際司法裁判所に提訴する事は、国際政治の恋愛情理を法的に解決しようとする事であり、日韓関係を悪化させこそすれ事態の改善にはつながらない。
・・以上が私の議論であった。
ここで、私は韓日の無能力者と帝国主義者の結婚に十八人会での私とM.O.の恋愛を対置したい。
私は法的には「自分をコントロールし過ぎている精神障碍者(無能力者)」であり、M.O.はサークル政治的には「自分をコントロールできない帝国主義者」だったからである。朝鮮と大日本帝国にクリソツである。。
M.O.の帝国主義は私によって開眼され、私の精神障害碍性は彼女によって傷口が開いた。信義則的にはお互い様なので、「どちらが悪いか」という議論はここではしない。
国際法には「戦争の被害は国民全てが負担するもので、国家に対する賠償は請求できない」という法理があるが、私とM.O.が結婚していたら二人の鞘当ての被害者(彼女の帝国主義は着々と被害者を増やしていた)は当然に私達二人にその心理的損害の責任を負わせ、二人の思想的負担になるであろう事が当然に予想できた。十八人会の「恋愛を政治動員するメカニズム」を理解していたからである。
「二人の将来のためによろしくない」そう考えた私は彼女の政略にハマったフリをしながら十八人会を離脱したのである(一対一で会えていたらあるいは結婚していたかもしれない)。
それを日韓関係に適用するなら、韓国(私)は日本(M.O.)が支配する亜細亜(十八人会)から離脱し、日本(M.O.)が亜細亜(十八人会)から追い出された(卒業した)頃に戻ってきて孤独に悩む日本国(M.O.)と二国間関係を築き良き友人・パートナーとして関係を構築し直す、という事になろうかと思う。
戦後の韓国の歩みそのものである。つまりはパク・チョンヒ大統領(故人)の「韓国の歴史など燃やしてしまえ」というのは全く当たらないと考える。
結論:私は歴史的弱者の気持ちが解りすぎて病気になったのである。
jleo
朝鮮は大日本帝国の妻であった。しかしそこに両性の本質的平等の原則はなく、日本国明治民法に言う「妻の無能力」が適用されていた。つまり大日本帝国の執政下での限定された国家主権を備えていた実質植民地だったのである。
大戦後「世界の警察」であるアメリカの介入により法定離婚が成立し、日韓請求権協定等が締結された。
近年韓国最高裁が、慰安婦に対する大日本帝国の道義的責任について、同協定が「完全かつ最終的に解決された」とする「両締約国及びその国民(法人)の財産、権利及び利益ならびに両締約国及びその国民の間に関する問題」という文言を越えて日韓関係の本質に関わる問題であるとして、日本国に対する個人の請求権を認めたのは正当である。
竹島は日韓併合当時朝鮮民族の心の拠り所となっていたと思われ、竹島の領有権の帰属が日本国になる事について「大日本帝国の再来」として韓国が懸念し同島を実効支配する挙に出た事は理解できる。
日本国が竹島の帰属について国際司法裁判所に提訴する事は、国際政治の恋愛情理を法的に解決しようとする事であり、日韓関係を悪化させこそすれ事態の改善にはつながらない。
・・以上が私の議論であった。
ここで、私は韓日の無能力者と帝国主義者の結婚に十八人会での私とM.O.の恋愛を対置したい。
私は法的には「自分をコントロールし過ぎている精神障碍者(無能力者)」であり、M.O.はサークル政治的には「自分をコントロールできない帝国主義者」だったからである。朝鮮と大日本帝国にクリソツである。。
M.O.の帝国主義は私によって開眼され、私の精神障害碍性は彼女によって傷口が開いた。信義則的にはお互い様なので、「どちらが悪いか」という議論はここではしない。
国際法には「戦争の被害は国民全てが負担するもので、国家に対する賠償は請求できない」という法理があるが、私とM.O.が結婚していたら二人の鞘当ての被害者(彼女の帝国主義は着々と被害者を増やしていた)は当然に私達二人にその心理的損害の責任を負わせ、二人の思想的負担になるであろう事が当然に予想できた。十八人会の「恋愛を政治動員するメカニズム」を理解していたからである。
「二人の将来のためによろしくない」そう考えた私は彼女の政略にハマったフリをしながら十八人会を離脱したのである(一対一で会えていたらあるいは結婚していたかもしれない)。
それを日韓関係に適用するなら、韓国(私)は日本(M.O.)が支配する亜細亜(十八人会)から離脱し、日本(M.O.)が亜細亜(十八人会)から追い出された(卒業した)頃に戻ってきて孤独に悩む日本国(M.O.)と二国間関係を築き良き友人・パートナーとして関係を構築し直す、という事になろうかと思う。
戦後の韓国の歩みそのものである。つまりはパク・チョンヒ大統領(故人)の「韓国の歴史など燃やしてしまえ」というのは全く当たらないと考える。
結論:私は歴史的弱者の気持ちが解りすぎて病気になったのである。
jleo