ロシアで国営放送のアナウンサーが殺されたり汚職取締局の役人が殺されたりしている。

半分がプーチン大統領の責任であり、半分は私の責任である。

プーチン大統領の張ったキャンペーンにも責任があるが、ロシアの犯罪者達(ロシア赤軍を含む)は「私」(の思想)を殺したいのであり、「私」とダイレクトリンクしてしまったロシア人を殺す傾向がある。

プーチン大統領は年次教書演説で「ロシア以外の国からお金をもらっている政治家は愛国心の観点からロシアの政治家ではない」と言っていたが、ロシア以外の国からお金は貰っていない・ロシアの私的政治における影響力は計り知れない・ロシア赤軍の矛先は私に向いている等を考えれば、私はロシアの政治家である要件を満たしているとして差し支えないだろう。

私の愛国心は我が邦に帰属するが、「我が邦」には当然ロシアも含まれるのである。

プーチン大統領の「私」とのダイレクトリンクを避ける戦略は自己保身の意味を含めて至極真っ当なものであり、私はプーチン大統領を私的に輔弼する役割を果たしていく所存(ニコライ2世を輔弼するラスプーチンというわけである)。

我が邦民の日常の潤いのために!

jleo