♪クリスマスまで待たせないで~ ♪I'm already loving you~

と宇多田ヒカルの曲「till the christmas」がぴったりの季節、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、私に寄せられた「カワイイ(女子高生)」「好きじゃないから(女子大生)」と「知れ(男性サラリーマン)」という声を総合的に解釈し、私のこのツールが「女子高生に密かに大人気」「女子大生の恋愛情理をキャンセルする」「若年サラリーマンの恋愛情理を私に引き付ける」といった機能がある事が判明した。

それぞれ「シミュレーションのち実戦」「実戦のち現実」「現実のち思想」と位置付ける事ができるが、私がそれぞれのフェイズにおいて私が思想を最優先した事が如実に現れたアンケート(?)結果となった。

私はここで無理に「女子高生にモテモテ」「女子大生の人気取り」「サラリーマンが恋愛しやすいように」といった大衆迎合主義になびく事なく、かといって今の思想一辺倒の生活に拍車をかけるような事もせず、大戦時の思想錬成の結果生成された私の思想をメンテナンスしつつ、日常の潤いの内実の充実と底上げに勤しみたい。

ところで、偶像の「私」は世界政治の覇権を異次元に係留するために時限的に生起させた行動主体であり、個人としての私の私生活においてはアイデンティティーとして強すぎるため、現時点では私は「私」の潜在力と思想のみを体現する方向性である(すでに志向している)。

そうする事によって私は、偶像としての「私」に拘泥する事なく、自由に「私」の思想にアクセスしコントロールする事が可能となるのである。

で、現実をどう充実させていくかが喫緊の課題であるが、思想は現実の阻害要因を除去してくれるが現実の生活力には直結しない。結婚でもして嫁さんに相談するのが一番だろう。

で、冒頭の宇多田ヒカルの「till the christmas」というわけである。。

jleo