wiiショッピングでロマンシングサガ1/2/3が各1000円くらいで売っていたので購入する予定。

どれもスーパーファミコンの正規品を購入してやりこんだ上、エミュレータ(パソコン上で動く非正規品)でもやりこんだ名作である。

エミュレータで持っているのに何故購入するかというとエミュレータは著作権を侵害しているからで、「保存・宣伝・思想錬成」以外の目的・態様での活用は明確に違法である。

私のリーガルマインドが「エミュレータでの同ソフトは思想を練るために使い、ゲームとして楽しむためには改めてwiiの正規品を購入するべき」と言っているのである。

また他にも「オウガバトル64」を購入した。

貴族の横暴に憤懣やるかたない民衆の蜂起が帝国の王子を感化し、やがて世界が変わる過程を王子の臣下で幼なじみの主人公からの視点で描いた、シミュレーションロールプレイングゲームである。

99年に出たゲームとしてありがちなストーリーだが、そのままシリア情勢に当てはめる事ができるという意味で思想錬成向きである。

まだ始めたばかりだが「貴族とは」「国の統治とは」について考えさせられる良作の予感。

jleo

結論:シリアにはprinceがいない。