「形而上学叙説/ライプニッツ(河野与一訳)」を読んでいる。中世の神が非科学的に全能だった事が痛いほど伝わってくる。

そんな全能を備えた存在が思想レベルにおいてだけ存在している安心感が、私の行動のもたらすものである。

ネットワークの原動力にしてハブとなる私の思想イメージを無理なく全能の存在として演出する事で、言うなれば「新しい中世」を世界政治の思想レベルで維持する事が、私の使命である。

「神が死んだ近代」を超克し「現代の預言者」として「思想レベルでの全能性」を自我に措定する事、そして世界政治レベルの思想的問題を解決する事、そしてその神の力をコントロールする事が、私の目的でありまた現にやっている事である。

我が大和の神惟の社会への還元とコントロール、それが私のライフワークになりつつある。

jleo


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