アテネフランセ秋学期・ラテン語第三回が終了した。

ラテン語初級の方は故松本先生著の「lingua latina」の14課の練習問題と15課をやった。先生の補足プリントの練習問題が練習になる。

19課以降は前年度のノートが残っているので予習を頑張る必要がなくなるが、いつもお昼休みに宿題を片付けているのでこの調子で頑張りたい。

ラテン語中級はパエドロスの詩である。こちらも故松本先生編集の「vita romana」から。

今回はなんとか訳せたと思ったがまだボロボロであり、授業について行くのがやっとである。ラテン語中級のクラスに馴染むにはまだまだかかりそうである。

願わくば、来年度のラテン語中級の頃には完璧に訳せるようになっていたい。

学習方法として、「ラテン語広文典/泉井久之助」を地道にやっているが、性数格の一致まではもう結構できるのであり、問題は筆者の意図を読みそれとリンクする事である。

「ガルリア戦記/遠山一郎」に入った方が私のやりたいレベルに合っており、同じ時間をかけるならそちらの方が勉強になると思われる。

ギリシャ語の方は「ギリシャ語読本/高津春繁」はちょっと休み「ギリシャ語四週間/古川晴風」の練習問題を復習する事にして余裕が出来たので、ラテン語の方は対訳付き原典にアタックする事にする。

夏休みの自習ペースを守っていたので最近疲れ気味であり、適度に休息を入れながらやっていきたい。例えば昨日はフランス語しかやらなかった。

授業のある月水土の放課後はその日の課題の予習・復習に費やす事は出来ているが、火木日の夜に語学をやるのはひとまず休み、投資やギターに振り分けたい。

学会は逃げていかない。

ちなみに今日はこれからラテン語中級の予習をやり(ラテン語初級の宿題はほぼ終わった)、時間があれば「ガルリア戦記/遠山」に入るつもりである。

jleo


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