「イタリアルネサンス期の文化/ブルクハルト」を読み始めた。

聞いたこともない人々が大量に出てきてどすばきやっている印象で、偉大な歴史家であるブルクハルトの筆致以外に楽しめるところはほとんどない、という印象である。

ちなみに私の座右の銘である「historia magister vitae est.(歴史は人生の教師である)」はブルクハルトの言葉である。

ブルクハルトの名前が目に留まり図書館で借りたが、最後まで読み通すまでに返却期間が来るのは確実である。

とはいえ、ブルクハルトなど今時誰も読まないのであって、またすぐ借りればいいやと思う次第。

jleo