「アメリカ外交50年/ジョージ・ケナン」を読了した。
米西戦争から冷戦初期までのアメリカの外交政策について、孤立主義>植民地主義>中立主義>門戸開放政策>殲滅戦>封じ込めというアメリカの根幹的思想の変遷を論じた良書である。
ちなみに、アメリカの対ソ政策の方向性を決定づけたケナンの「X論文」は彼のモスクワ大使時代の長文電報を再構成したものだが、世界の対日政策のあるべき方向性を照らす私の「日本から大和へ」も、日本の思想家としての私の思想行動を再編成したものとなっている。
私の思想に興味がある人はAmazonから購入できるし、私のウェブサイトに加筆修正版を無料で日本語版のみを公開しているので参照の事(宣伝)。
次は「帝国/アントニオネグリ・マイケルハート」を読了する予定。
jleo
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