日本で、30年引きこもっていて実姉を殺害した男性が、「重度のアスペルガー症候群で社会に受け皿がない」という事で求刑以上の量刑を課されたとの事。
おそらく裁判官が量刑を増やした本心は、「障害者は重大犯罪を犯しても減刑される」という日本国刑法の仕組みに対するアンチテーゼであろう。
重大犯罪は犯人の障害の有無に関わらず結果無価値で論じるべきであり、私は当事案の裁判官の判断を条件付きで支持したい。
jleo
おそらく裁判官が量刑を増やした本心は、「障害者は重大犯罪を犯しても減刑される」という日本国刑法の仕組みに対するアンチテーゼであろう。
重大犯罪は犯人の障害の有無に関わらず結果無価値で論じるべきであり、私は当事案の裁判官の判断を条件付きで支持したい。
jleo