メルケル独首相が「欧州のプロジェクトは道半ば」「全てが上手く機能するためにはまだ仕事が残っている」「その成功に関しては楽観視している」と述べたらしい。

私がエジプトの項で「軍部は危機が去ったら民政に権限を移管すべき」とし世界政治行政を世界内閣に任せ自身はprinceの地位に退く方針である事に対する、「世界内閣総理大臣をまだ兼職すべき」という提言である。

ここで日本国でも敗戦直後、事後処理内閣として皇族が首相を務めた例がある。

私の思想行動の事後処理の後始末は私にしかできないため、その範囲で内閣総理大臣の職域の事もやっていきたい。

jleo