今日は日仏希羅学会の会合であった。
講演は早口のフランス語で行われたため単語を聞き取り断片的に意味を推理するくらいしかできなかったが、講演前にフランス語で行われた打ち合わせの内容はほぼ完璧に理解できたのでそれでよしとする。
安田先生はいなかったが学会副会長のデュスュッド先生()とウトウ先生と島崎先生とその生徒達がいたので「ギリシャ語を学習するモチベーション」について聞いてみたところ、「ラテン語とセットでやるのが普通」「語学が好きなのでモチベーションとかはいらない」とサラリと言われてしまった。
私が政治をやる時、そのモチベーションは「私が存在するところには政治がある」が第一であり「どうせ政治をやるなら日常の潤いを実現する政治を行いたい」そして「日常の潤いを実現する政治を実現する事の困難さと達成感」であるが、語学も似たような感じなのだろう。
ギリシャ語とラテン語、政治に現に取り組んでいるように取り込めるか。それが問題だ。
講演は早口のフランス語で行われたため単語を聞き取り断片的に意味を推理するくらいしかできなかったが、講演前にフランス語で行われた打ち合わせの内容はほぼ完璧に理解できたのでそれでよしとする。
安田先生はいなかったが学会副会長のデュスュッド先生()とウトウ先生と島崎先生とその生徒達がいたので「ギリシャ語を学習するモチベーション」について聞いてみたところ、「ラテン語とセットでやるのが普通」「語学が好きなのでモチベーションとかはいらない」とサラリと言われてしまった。
私が政治をやる時、そのモチベーションは「私が存在するところには政治がある」が第一であり「どうせ政治をやるなら日常の潤いを実現する政治を行いたい」そして「日常の潤いを実現する政治を実現する事の困難さと達成感」であるが、語学も似たような感じなのだろう。
ギリシャ語とラテン語、政治に現に取り組んでいるように取り込めるか。それが問題だ。