この頃民生に政治力が不足しがちな気がする。

原因は個事象の思考様式が閉鎖系である事からくるエネルギー普遍化に対する障害であり、それ自体は人間であれば当然の事であるが、事象として私が思想的エネルギーを供給していた状態に慣れていた事が直接の要因であろう。

解決法としては、戦争を活用して思想力を供給し続けるか、平和を活用して思想力を一時止めて「それが政治の現実である」という事を民生に叩き込んで私の政治力に対する渇望を惹起し私の思想行動の潤滑油とするかである。

私としては後者を選択したい。。

jleo