今週のギターレッスンが終了した。

五弦会演奏会用に大聖堂かアストゥリアスを調整する了承を得た。

KCGC的には大聖堂(プランに沿って)・五弦会的にはアストゥリアス(前回5年前の五弦会合奏曲だった)が適任だが、それは明日の五弦会音楽委員会の雰囲気で決めようと思う。

また「きっちり練習すればレオはいいギタリストになる」と誉められた。

このツールでの思想行動で人間情理に対する理解が深まったからであり、このツールがギター演奏の練習と国内法の勉強を犠牲にして成立したとはいえフィードバックはあるものだなと感じた。

KCGCプランと十八プランでギタリストとしての人格と法的人格を陶冶したわけであり、あとはどちらも技術練習だけである。

ギターの技術練習は基本練習を今手元にあるカード(アストゥリアスと大聖堂)に上乗せしていく方向なので、法律の勉強も今手元にあるカード(国際法と憲法と刑法の知識)に論述力を上乗せしていく方向がよいだろう。

従って「シャコンヌを演奏会で演奏する事」と「民法の勉強」を諦める方向であるが、それではどちらもプロにはなれないわけであり、結局どちらも「サークルのprince」止まりの趣味となる事は確定である。

そうするとラテン語(学会プラン)か政治術(GPAプラン)で食っていくしかないわけだが、ラテン語は家業ではあるものの本格的に始めたのは最近であり、政治術は世界のprinceたる私も日本国の政治家になる事は微妙な問題なので、どちらもプロになる事は考えていない。

「投資家として生活費は稼ぐ」という状態の中でラテン語か政治術でプロになる道を模索するしかないだろう。

jleo