「自由論four essays on liberty/アイザイア・バーリン」を読了した。
前半は以前読んだ事があり今回は後半から読み進めたが、J.S.ミルに関するエッセイはミルに対する知識はあっても愛が足りないと感じたし、政治理論に関するエッセイは「政治理論が存在するには目的の異なるあらゆる論理が混在していなければならない」という言が印象的だった。
次はバーリンがレオ・トルストイについて書いたエッセイ「ハリネズミとキツネ」を読了する。
jleo
前半は以前読んだ事があり今回は後半から読み進めたが、J.S.ミルに関するエッセイはミルに対する知識はあっても愛が足りないと感じたし、政治理論に関するエッセイは「政治理論が存在するには目的の異なるあらゆる論理が混在していなければならない」という言が印象的だった。
次はバーリンがレオ・トルストイについて書いたエッセイ「ハリネズミとキツネ」を読了する。
jleo