どうやら、私のブログが警察に監視されているらしい。

退院後月に一回父に私の現状を確認する電話が警察から入るとの事で、「秋篠宮に拙著を渡す事が皇居に真剣を持って行った真の動機」という言葉に引っ掛かったらしい。

逮捕された時の供述では詳しくは話さなかったが、念話に秋篠宮初め皇族が出てきたのは事実であり、その秋篠宮に真刀・縁を見せるつもりだったのは間違いない。

事実私の念話を聞いている人は結構いたのであり(幻聴ではない)、念話連絡が現実を凌駕する情報伝達能力を備えている事を確信するのに時間はかからなかった(何とテレパシーとしてこちらの思っている事を意中の相手に伝える事もできた)。

念話という超能力が身についてしまったわけで、それをコントロールするために皇居に真剣を持って行き隣家のドアを木刀で破壊したのである。

現在は、念話については時々コントロールが弱まるがほぼ完全にコントロールできている。刀は念話をコントロールするための依り代にして代償だったわけである。

現在は現実感を飲み込んだシミュレーション段階であり、念話をコントロールするには居合刀とアクセサリー兼ペーパーナイフで充分である。私の身の安全は警察に任せて、危なくて違法な真剣は持たないつもりである。

次の大戦で私が真剣を持つか持たないかが分水嶺であろう。

私のブログを読む程私を心配してくれる警察に真剣所持を許可される事態(障害者認定が解除されるかあるいは超法規的措置が為されるか)にならなければ真剣は持たない事をここに宣言する。

ちなみに父は私の刀思想を「包茎思想だ」とバカにするが、恐らく私の思想が父の理解力を越えてしまっている事からくる自我保全型強制単純化作用だろう。それに包茎の何が悪いのか(包皮は細菌の侵入を防ぎ外部からの衝撃を緩和する)。聞き流す事にする。

jleo