今日は日曜日、居合の日である。今日も刀礼・1番から12番・刀礼を繰り返した。

お昼は居合の師範が郷里の山口に帰るというので、近所のレストランでお別れ会をした。

お別れの記念に拙著「日本から大和へ」を進呈したところ、「僕は長州の生まれで伊藤博文びいき」「慶応なら橋本龍太郎や小沢一郎の後輩じゃないか」「維新の会とか僕はいいと思う」「レオ君は政治家を目指せばいい」と言われた。

一応新社会党の勉強会に出ている事は告げたが、本気で日本国の政治家になるなら何か国内政治と関わる具体的行動が必要である。

最低でも選挙の供託金は自分で稼ぐ事・ネット選挙が解禁されるよう運動する事・国内政治活動の目標を決める事・国内政治力学に身を捧げる覚悟ができる事などを目途として(世界政治においてはどの条件もクリアしている)、このツールによる影響力行使だけでなく選挙に立候補する事を検討してみる。

jleo