今日は土曜日、語学学校(アテネフランセ)の日である。

フランス語中級書取で10年前に大学で習った用語(pronom indirect)が出てきてたじろいでいる。

le monde(フランスの高級紙)を難なく読みこなしていた大学時代の水準の維持が目標なだけに、改めて根詰めて学習する必要を強く感じた。

「中級フランス語」三部作をじっくり読む事にする。

ラテン語も、印欧語研究会にオブザーバーとして出席できるくらい・遠山教授の大学院ラテン語授業の水準(週30行)を目指しているが、単語の格が分かっても上手く訳せないので、ラテン語のセンスを磨くとともに翻訳という作業にもっと馴染む必要性を感じた。

こちらも「ラテン語広文典」等読書で対処する。

読書の時間を拡大するためには他の習い事か睡眠時間を削らなければならず、優先順位から言ってゲームと政治学を削る方向で模索してみる。

政治学は勉強しない方が政治的センスにつながるし、ゲームはほとんどリメイクものなので改めてやる意味は余りないからである。

以上、このツールが成立したおかげでライフステージの順番を間違ったかもしれないが、語学を本格的に頑張るつもりである。

jleo