私が選挙に立候補した際の政見放送を考えた。以下本文。

我が国(日本国)は戦争すべきです。

韓国による、我が国の名誉感情を弄ぶ策動・北朝鮮による、我が国の核アレルギーを嘲笑うかのような核政策・中国の、我が国が侵略により琉球より獲得した尖閣諸島に対する領土的野心等外患には事欠かない情勢です。

また国内に目を転じますれば国の債務は1000兆円を超え、最早思想的まやかしではどうにもならない域に達しています。

現在の日本国に必要なもの、それは思想戦です。

外患と対峙し内憂を克服するために、我が国は大東亜戦争に匹敵する思想戦を遂行する必要があります。

外患については思想的耳目に一点に集約させ一気に叩く事・具体的には領土問題の係争地となっているしょ島を軍事的手段で吹き飛ばし海の藻くずにしましょう。両者痛み分けの究極的解決法と考えます。

また内憂については、戦時国債を発行し債務を賄うと同時に、戦争による組織純化効果により債務を一気に精算するのです。それに際して国民の貯蓄を接収する事はこの国が生き延びるために必要な事だと考えます。

この革命を実現するために、外圧は必要ありません。必要なのは日本国民の決意と思想戦を遂行するための忍耐だけです。

また革命後の日本国に関して、私は大日本帝国憲法と日本国憲法を有機的に結合させた「私案・日本帝国憲法」という形で明確なビジョンを持っています。

それによって日本国民は後顧の憂いなけ革命に邁進できるでしょう。

我が国家社会主義大和労働者党に皆様の殺意の一票を。

私は日本に滞留する殺意に対して敏感である事を矜持とする思想家を自認しております。

日本国に対する殺意・隣人に対する殺意・近くて遠い国に対する殺意その他殺意一般を一票に込めて、我が党へ。

その期待を裏切る事は私自身の政治心情に対する裏切りでもあるため、その一票は決して無駄には致しません。

以上!

jleo