「行政書士試験過去問」を解いている。

憲法と行政法は頭に入ってくるが、民法と商法はからきしである。

新社会党のHさんは「憲法や行政法は国家対個人だが民法や商法は個人対国家。法律の大原則が違う」と言っていたが、その通りである。

出題数としては行政法・民法・憲法の順で多いので、先述のようにとりあえず憲法と行政法を完璧にしてから民法と商法に取りかかる予定。

民法が絶望的なままでは、たとえ試験に受かっても実際に行政書士として使い物になるかどうかは不明であるが、まず受かるところから頑張りたい。

政治士官としては憲法と行政法だけで足りるとしても。

jleo