北朝鮮がこのタイミングで人工衛星を打ち上げる気になったのは、金正恩氏が世界情勢が平穏に推移した事から国内で思想的刀狩りを指示した時に、私が「喫煙権」の項で「刀を全面的に禁じる事は暴力性を封じ込めるツールを禁じる事であり容認できない」としたため、国内政治における「刀」なるものをコントロールしあわよくば浄化すると同時に世界政治の「核禁煙」にもの申すためである。

金正恩氏の意向は「国内刀狩り・世界政治加速」であり、私の意向は「居合合法化・世界政治一旦停止」である。

どちらも操刀タイプの政治観念だが、国内/国際の思考様式が逆なのであろう。どちらが良いとは一概には言えないが、現今の世界情勢では私の立場に立つべきである。

ちなみに私が推奨した「真剣と見せかけて模造刀」は、シミュレーションレベルではインポテンツだが政治レベルでは軍事的権威を獲得する解答となる。

jleo