今日は「シャコンヌ」を25分で弾く事ができた。原曲は15分の曲である。

途中ちょっと適当に弾いたがメロディーラインは弾けており、聴き込んだ成果と言える。

これから暗譜にシフトする必要があるが、どう覚えればよいか思案のしどころである。

「大聖堂」も「アストゥリアス」も暗譜はしているが楽譜が頭に浮かんで来る感じではないので、「シャコンヌ」の場合もそんな感じになるだろう。

KCGCプランは「メロディーラインにメロディーを乗せるために指を動かす」というイメージなため、演奏イメージから楽譜読みを省略しているのが特徴であり、兼古ギターメソッドとは相容れないと思われる。

兼古ギターメソッドに則って基礎練を積み演奏では音をメロディーに乗せる才能を発揮する、というのがKCGCプランの実態である。

jleo