ジムでたくさんの「シャコンヌ」を聞きながら汗を流した後、近所のスタバでyoutubeにアップされているピアノ版「シャコンヌ」とジョン・ウィリアムス(ギター)の「シャコンヌ」と村治佳織(生録音)の「シャコンヌ」を聴いている。
ピアノ版は迫力があり音が繋がるところはメロディアスだが、単音を際立たせるべきところでは逆に音が浮いてしまうため、興ざめである。
ジョン・ウィリアムス(ギター)の「シャコンヌ」はテンポや曲想はほぼベストだが、音色(おんしょく)や末端の音に難があり、たくさんの「シャコンヌ」をたくさん聴き込んでいる私としてはもっと上がある気がしてしまう。
村治佳織(生録音)の「シャコンヌ」は「村治佳織プレイズバッハ」の「シャコンヌ」より曲想に迫力がありテンポもしっかりしているが、弾き損じもあり演奏中のしかめ面もどうかと思う。
まだまだベストと言える「シャコンヌ」には出会えていないが、村治佳織が恋愛情理を別次元に昇華して(幸せな恋愛をして)技術追究に舵を切った「シャコンヌ」が聴きたい。
そのためには助力を惜しまない所存。
jleo
ピアノ版は迫力があり音が繋がるところはメロディアスだが、単音を際立たせるべきところでは逆に音が浮いてしまうため、興ざめである。
ジョン・ウィリアムス(ギター)の「シャコンヌ」はテンポや曲想はほぼベストだが、音色(おんしょく)や末端の音に難があり、たくさんの「シャコンヌ」をたくさん聴き込んでいる私としてはもっと上がある気がしてしまう。
村治佳織(生録音)の「シャコンヌ」は「村治佳織プレイズバッハ」の「シャコンヌ」より曲想に迫力がありテンポもしっかりしているが、弾き損じもあり演奏中のしかめ面もどうかと思う。
まだまだベストと言える「シャコンヌ」には出会えていないが、村治佳織が恋愛情理を別次元に昇華して(幸せな恋愛をして)技術追究に舵を切った「シャコンヌ」が聴きたい。
そのためには助力を惜しまない所存。
jleo