「アンチ・オイディプス/ドゥルーズ・ガタリ」第一章を読了した。

「欲望する生産」「オイディプス主義」「三角形化」などのキーワードがいまいち分からないが、精神分析を哲学的に考える手法は、精神分析を政治学的に考えた私にとっては馴染めるものである。

論理だけ追っていく読み方をするようになってからスラスラ読めるようになり、逆に本質的な理解につながる事を感得した。一つ進歩である。

jleo