昨日の民意は「オールマイティだから」「ナメてるだろ」「落ちたらしょうがない」であった。
哲学もフランス語も行政書士もギターも居合も修めるためには、全者に共通する精神的部分を無意識的に拡充する意識作りと、各者に適用される技術的部分を意識的に高めていくプログラム作りが肝要であろう。
全者に共通する精神的部分とは先人に対するリスペクトと自分の才能に対する確信であり、各者に適用される技術的部分とは目的意識とディテールに対する気配りであろう。
「行動」によって、手薄になりがちだった先人に対するリスペクトと目的意識を培い、肥大気味だった自分の才能に対する自信とディテールに対する気配りを削った私だが、色々なものが見えるようになって前に進みづらくなったというのが正直なところである。
どの分野で「前」に進むかを決め、資源(精神力や時間や金)をそれに集中的に投下する事が大成するためには必要だと思う。
この点、たった今は「分裂症患者は哲学者に似ている」というフロイトの言を追い風に、哲学者になりたいと考えている。
またここ数年で最も絶対時間を投じたのは精神加療だからであり、大学進学時に「哲学者では食っていけない」と哲学を諦めた事についての後悔もある。
学生時代培った政治的配慮に対する感覚はそのままに、哲学に邁進したい。
そこで哲学書の読み方として、政治学のようにキーワードに読み込まれた心理的・歴史的背景まで読み込む読み方ではなく、ただ合理を追っていく読み方を試しているが、結構調子が良い。
特にドゥルーズ・ガタリは使っている単語は簡単であり、その読み方が適しているように感じている。フランス語と合わせて学習していきたい。
「さぁ、哲学。。」である。
jleo
哲学もフランス語も行政書士もギターも居合も修めるためには、全者に共通する精神的部分を無意識的に拡充する意識作りと、各者に適用される技術的部分を意識的に高めていくプログラム作りが肝要であろう。
全者に共通する精神的部分とは先人に対するリスペクトと自分の才能に対する確信であり、各者に適用される技術的部分とは目的意識とディテールに対する気配りであろう。
「行動」によって、手薄になりがちだった先人に対するリスペクトと目的意識を培い、肥大気味だった自分の才能に対する自信とディテールに対する気配りを削った私だが、色々なものが見えるようになって前に進みづらくなったというのが正直なところである。
どの分野で「前」に進むかを決め、資源(精神力や時間や金)をそれに集中的に投下する事が大成するためには必要だと思う。
この点、たった今は「分裂症患者は哲学者に似ている」というフロイトの言を追い風に、哲学者になりたいと考えている。
またここ数年で最も絶対時間を投じたのは精神加療だからであり、大学進学時に「哲学者では食っていけない」と哲学を諦めた事についての後悔もある。
学生時代培った政治的配慮に対する感覚はそのままに、哲学に邁進したい。
そこで哲学書の読み方として、政治学のようにキーワードに読み込まれた心理的・歴史的背景まで読み込む読み方ではなく、ただ合理を追っていく読み方を試しているが、結構調子が良い。
特にドゥルーズ・ガタリは使っている単語は簡単であり、その読み方が適しているように感じている。フランス語と合わせて学習していきたい。
「さぁ、哲学。。」である。
jleo