今日の民意は「エロゲーなんてやってるから一夫多妻なんて言うんだ(男子高校生)」であった(彼は居合仲間である)。

反論すると、私の恋愛観が確立された時期(高校~大学)私はエロゲーにはのめり込んではおらず、私の「一夫多妻プラン」は直接エロゲーから導出されたものではない(その方が問題という説もある)。

私の各プランはGPAを現出させると共に、それが現出すると生じてしまう外的効果の断片を形にしたものであり、あくまで現実に依居しておりゲーム感覚で自分の欲求をプラン化したものではない。

ただ、普通エロゲーは攻略キャラが複数いる関係で一夫多妻制を彷彿とさせるものが多いのは事実である。

以前はエロゲーを現実に生かす事など考えてもみなかった(主人公の設定が荒唐無稽なものが多い事もある)が、私のプランをよりよいものにするために活用させてもらう。

皆まで言うな的にいわゆる「それ何てエロゲ?」というやつである。

ちなみに私が先日購入した「シャーマン・サンクチュアリ」と「GALZOO」はどちらも私の行動の影響下にあり、私の行動の影響を確かめつつ私の行動に活かす事が購入の目的である。

またパソゲーの特徴として、パラメータをいじったセーブデータがウェブ上に置いてあるので、私のような忙しいヌルゲーマーでも大丈夫な仕様となっている。

エロゲーはエロゲーなりに恋愛情理や政治合理を料理しており、何かの参考にはなるだろう。

次は、主人公が二股をかけた彼女に斬殺されるバッドエンドがある「school Days」でも買おうと思う。

jleo