シリアで、反体制派が占拠している街に対し政府軍による砲撃があり多数の死者が出たらしいが、シリア国営放送はその事を否定しているらしい。

今の状況で死者が出て得をするのは反体制派をまとめている(と自称する)「国民評議会」だけであり、「納刀できない刀遣い」と認定されつつある政府軍にとっても殺傷されている住民にとってもマイナスである。

私は国民評議会によるデマの可能性を考慮し、今回の事件の犠牲者の冥福を祈るのはまだやめておく。

国民評議会はシリア人民と利害を共有しておらず、反体制派をまとめている」と自称するのをやめるべきである(刀遣いを巡る情勢において私の方がよりシリア人民と利害を共有しているくらいである)。そういう弱者の詐術は情勢を悪化させる。

総評として、シリア軍とシリア人民は、死者を出してシリアと交戦状態にある私に得点を献上するのはやめるべきである。

そんなに私をシリア大統領にしたいのか。

jleo