ソフトバンクのiphone4だと携帯キャリアの電波を切ってもWiFi経由で端末メールが送れるが、電話が出来ない。webメールは使える。

auのスマートフォン(IS05)だと、データ通信を切ってもWiFi経由でwebメールにアクセスできるが、端末メールはデータ通信をonにしなければ使えない。電話はできる。

購入予定のドコモのクロッシィ「ARROWS」は、それ自体WiFiルータとして使えるがデータ通信を切って無線LANに乗せる事もできるらしく、電話もできるらしい。WiFiでつないでも端末メールができればよいが。、

総評

ソフトバンクのiphoneは、障害者割引で料金プランを下限0円にしてWiFiでつないでいるので色々良好である。「緊急時は電話もできるメーラーとウェブブラウザがついた音楽プレーヤー(ipod touch状態)」として使っている。ちょっと高い買い物だったが、これはこれでいい。月々2500円(WiFi代)。

auのスマートフォン(タダだった)は、webメールと同期させやすいがキャリアが切れない事がネックである。iphone4Sに買い換えるという手もあるが解約するという手もある。月々の支払いは2500円(固定電話含む)。

ドコモの今使っている機種は、もう5年以上使っているのでそろそろ替え時である。店員も二年以上壊れるまでが機種変更の適期だと言っていた。クロッシィに替える事でメール無料がなくなるようだが、パケット代を抑えればよい。アドレス帳のバックアップを取るついでである。来月のプラン推進費から6万円を投入する予定。支払いは月々1500円。

番外編

ウィルコムはなぜか月々5000円の支払い。機種代が月々1500円上乗せされているとして、待ち受け専用なので基本使用料だけで3500円らしい。高い。

NTTぷららは月々4000円の支払い。ブロードバンドにつなげられる環境は予備として必要であり、メアドとホームページの関係上やむを得ない。

以上から、通信費は月々15000円である。

ソフトバンクWiFiについて障害者割引を適用させていないため適用させる(出来るなら下限0にして放っておく)、auスマートフォンをキャリアを切れる機種にする(WiFi経由オンリーにする)、ドコモスマートフォンをなるべく安く稼働させる事(メールのパケット代を抑える)などに鋭意取り組みたい。

jleo