アメリカ

オバマ大統領の一般教書演説は、その内容(「アメリカの約束(働けば人並みの生活ができる)」とは「アメリア姫の誓い(繊細な人工ハーモニクス)」ではないのか等)云々よりも、「元首が原稿を見ずに70分余りも演説する事ができる」というアメリカの国力を物語っている。

端的に言って、日本国とは比較にならない凄まじい国力である。

元首の演説力ではキューバのカストロ前議長(原稿なしで3時間)が有名だが、オバマ大統領の演説力も大したものである。

オバマ大統領が言うように、「私(オバマ大統領)がアメリカの大統領である限りアメリカは世界にとって不可欠な国であり続ける」だろう。

私が米ドル建て途上国公社債を購入しようとしている事は、政治的にも経済的にも間違いではない。

jleo