「国際政治2/ハンス・モーゲンソー」を読了した。

バランスオブパワーの章で「バランスオブパワー」という単語がひたすら出てきたのは痛快だった。

技術発展の結果帝国による世界征服が可能になった事がまことしやかに述べられていた事について、素直に理解できた私は少しおかしいかもしれない。

改めてて思ったのは、私は観念的帝国主義者(ideal imperialist)であるという事である。

「国際政治3/ハンス・モーゲンソー」を図書館に予約した。

jleo