シリア

シリアで、反体制デモを取材していた報道陣がロケット弾で攻撃されフランス人記者が死亡したらしい。

シリア国民は対外戦争を遂行する覚悟なのかもしれない。

革命的内戦が起きたらついでに対外戦争も遂行する、という思想である。実戦では禁物の思想であるが、心理思想戦においてはその方が思考力や宣伝労力等の点からローコストである。

欧米やアラブ連盟は、シリアとの心理思想戦の戦端を開く事がシリアを落ち着かせる一番の方策であるという事を理解すべきである(実戦を行い犠牲を払い黙らせるのは下策であるが、それも有効な場合はある)。

シリア国民の総意は、経済制裁ではなく宣戦布告を伴う実戦にもつれこまない戦争を望んでいると想われる。

私は(私がシリア大統領になるために)シリアに対して宣戦を布告する。

シリア国民よ、私と望む戦争をしよう。。

jleo