今日のデイケアプログラムは「書き初め」と「小料理(雑煮)」であった。

書き初めに関しては、30分くらい墨をすった後年賀状にも使った「玲瓏」を書き上げた。

雑煮に関しては、母の味付けを思い出しながら作ったが出来たのとはやはり違うと感じた。

レシピは残っておらず舌の記憶だけで作るのは多分無理なので、母の味付けは幻の味である(鶏肉を多く入れモチを茹でるのが母のやり方であったような気もするが、ダシはなんだったか分からない)。

モチ(米すなわちアメリカ)をフライパン(浮いてる潘国連事務総長)でゴマ油(オイルすなわち石油)で焼いて醤油(ソースすなわち権力源)を垂らして、という私の得意料理は自宅(自己対話)で作る事にする。

jleo