昨日は徹夜で「ロマンシングサガ・ミンストレルソング/スクウェア・エニックス」をプレイした。
リメイク元から数えるとかれこれ20年前の作品である。
「剣の女王」「鬼神刀」など刀剣マニア垂涎の一周目(グレイ編)はクリアしたので、初期クラスを竜人に設定した貴族(アルベルト編)を二周目にプレイしている。
(現実に対置すれば、先の大戦で私は刀遣いであったが、次の大戦では竜人的貴族という事である)
戦闘をこなすとイベントレベルが上がりイベントが進む方式なため、不用意にザコ敵を倒し過ぎると仲間が増えなかったりボス戦がつらくなったりするが、イベントをきちんとこなしておけば終盤はレベル上げに費やせる。
(現実に対置すれば、ファンタジックな次元に到達するためには日々のルーチンワークだけではだめであり人生のイベントもきちんとこなさなさければならないが、イベントをこなせば終盤は読書等のルーチンワークがモノを言う、となる)
ガチガチに強くしたパーティーでキーアイテムであるディスティニー・ストーンを捧げて強化したラスボス「破壊の神・サルーイン」をほふるのがこのゲームの醍醐味であり、その過程のレベル上げのルーチンワークに快感を見いだせないと、このゲームはつらい。
(現実に対置すれば、ルーチンワークでファンタジックにガチガチに強くなった自分で、ラスボスが最も力を発揮できるフィールドでそれを倒すのが醍醐味であり、読書等のルーチンワークに快感を見いだせないとつらい現実である、となる)
・・つまり、ロマサガ廃人はリア充である。
徹夜でロマサガに興じた私はロマサガ廃人に一歩近づいたわけであり、すなわちリア充に一歩近づいたわけである。
jleo
リメイク元から数えるとかれこれ20年前の作品である。
「剣の女王」「鬼神刀」など刀剣マニア垂涎の一周目(グレイ編)はクリアしたので、初期クラスを竜人に設定した貴族(アルベルト編)を二周目にプレイしている。
(現実に対置すれば、先の大戦で私は刀遣いであったが、次の大戦では竜人的貴族という事である)
戦闘をこなすとイベントレベルが上がりイベントが進む方式なため、不用意にザコ敵を倒し過ぎると仲間が増えなかったりボス戦がつらくなったりするが、イベントをきちんとこなしておけば終盤はレベル上げに費やせる。
(現実に対置すれば、ファンタジックな次元に到達するためには日々のルーチンワークだけではだめであり人生のイベントもきちんとこなさなさければならないが、イベントをこなせば終盤は読書等のルーチンワークがモノを言う、となる)
ガチガチに強くしたパーティーでキーアイテムであるディスティニー・ストーンを捧げて強化したラスボス「破壊の神・サルーイン」をほふるのがこのゲームの醍醐味であり、その過程のレベル上げのルーチンワークに快感を見いだせないと、このゲームはつらい。
(現実に対置すれば、ルーチンワークでファンタジックにガチガチに強くなった自分で、ラスボスが最も力を発揮できるフィールドでそれを倒すのが醍醐味であり、読書等のルーチンワークに快感を見いだせないとつらい現実である、となる)
・・つまり、ロマサガ廃人はリア充である。
徹夜でロマサガに興じた私はロマサガ廃人に一歩近づいたわけであり、すなわちリア充に一歩近づいたわけである。
jleo