「国際政治 1/ハンス・モーゲンソー」を読了した。
「国内政治と国際政治は権力闘争が別の形で現れたものに過ぎない」「民主主義は、全体主義が、暴力、不正手段、国家の神格化などによってしか達成できないものを、分別と責任のある政府が指導する民衆の影響力の自由な相互作用をつうじて達成しようとしなければならない」などの言が印象的だった。
後半部分で私の経験則から言って違和感を覚える記述が散見されたが、それは著者自信が掲げる原則論にも矛盾するものであり、何かの間違いだろう。
次の「国際政治 2/ハンス・モーゲンソー」を図書館に予約した。
jleo
「国内政治と国際政治は権力闘争が別の形で現れたものに過ぎない」「民主主義は、全体主義が、暴力、不正手段、国家の神格化などによってしか達成できないものを、分別と責任のある政府が指導する民衆の影響力の自由な相互作用をつうじて達成しようとしなければならない」などの言が印象的だった。
後半部分で私の経験則から言って違和感を覚える記述が散見されたが、それは著者自信が掲げる原則論にも矛盾するものであり、何かの間違いだろう。
次の「国際政治 2/ハンス・モーゲンソー」を図書館に予約した。
jleo