「国際政治/ハンス・モーゲンソー」は、外交儀礼は威信政策の手段でありその国家を象徴する、とする。

恋愛的外交的儀礼は、気障な言い方をすれば「女性に対する礼儀(として軽く口説く)」という事であり、普通に考えれば口説かれて嬉しいのかもしれないが、私のイマージュ主体のシミュレーション基調の恋愛の場合、逆に即物的に口説かない方が礼儀に適う(恋愛的橋頭堡もイマージュレベルで構築するという事)。

無闇に口説くのは男性として品位を下げる事につながり、本気でないなら誤解を招くような行動は慎むべきである。

今回のテストケースは作業療法室への寄付という事で、作業療法士Wに恋愛的関係妄想を若干惹起するに止めておく。

私の恋愛ポリシーとして向こうがソノ気になったらこちらも遡及的に本気だったという事にならざるを得ないが、日常の潤いレベルに留める事が通謀なき通謀虚偽表示によって共有されれば、問題ないと考える。

jleo

追記・・私は政治的には、覇権国ではなく国連事務課長補佐代理(威信があるのかないのか不明)として接遇される事を望んでいる。