先の大戦では、権力は過去のプロトコルに内在していた。

次の大戦の後、権力は世界精神及び日常の潤いに収斂するだろう(どちらも量子力学で説明できる)。

私はその世界精神にアクセスしつつ日常の潤いを維持する思考様式を確立しつつあり、次の大戦後の権力統制には自信を持っているが、本戦間期については自信がない。

本戦間期(cet entre deux guerre)には何をすべきなのか、そして何が出来るのかについて、まだ確信がないのである。

戦時には権力を志向するが、平時には何を志向すべきかについて確信がない、という事である。

jleo