イラン

イランの学生によるイギリス大使館襲撃に関して、大英帝国の外交官なら当然に戦争を対応オプションとして考慮しているだろう。

経済制裁に対する報復としてイラン政府の真意を代弁する形で行われた今回の襲撃は、政治的配慮を排除するとしても法的には国際法における外交特権侵害・英国国内法的に住居不法侵入と器物損壊であり、イランによる戦争の危険を犯した事に対する真摯な謝罪と学生デモ隊の首謀者の処罰が必要である。

学生サークルの盛り上がりが犯罪を犯す時大人社会は断固とした取り締まりを行うべきであるが、イラン政府の政治的配慮で無罪となったとしても、学生の人格形成につき大きなデメリットが生じた事について、私は気の毒に想う。

ちなみに私は国際政治情勢を反映させ念話圧力をかわすため隣家のドアを破壊したわけで、管理人が間に入り家政違反で二年の入院という制裁を受けドアも弁償したが、持ち主に真摯な謝罪はしていない(前の901の住人は事務所として使っていたらしくほとんど居なかったようで、ドアが破壊された事を知らない可能性もある。今は普通の家族が住んでいる)。

その政理を援用すれば、イランのイギリスに対する真摯な謝罪がない場合、対イラン戦争を回避するには大英帝国とイランの間に私と我がGPAが入りイランとの外交折衝に当たる必要がある。

私はそれで構わないが、大英帝国の意思や如何？

jleo

追記・・経済制裁は入院と対置できる。ならば戦争は何に対置できるか。

マンションの管理人が私を追い出しにかかっていれば戦争に対置できるかもしれないが、類犯なく遅滞なく弁償した事と「刀遣いだから」という事で管理人は不問に付したようである。

イランは戦争を回避したければ、類犯なく遅滞なく損害を弁償した上で刀遣いである事を証明すればよいだろう。