マイケル・ジャクソン氏の直接の死因は睡眠薬の多量摂取のようだが、彼を「殺した」のは、多分私である。

マイケル氏が心理的平衡あるいは肉体的平衡すらもそれによって保っていた情理権力を、私が大戦時の権力獲得行為の一貫として奪取したのである。

マイケルの楽曲は余りチェックしていなかったが、デイケアの映画鑑賞で「This is it」を見て、彼の凄さがなんとなくわかった。

彼の死について、残愧の念に耐えない。

jleo