今日自転車に乗っていたら、一人で歩いていた男子小学生が「最悪!最低!」と言っていた。

おそらく、私を感情的に全否定しないと自我を維持できないのだろう。

合理的に考えればGPA理論と同理論に化体する私を否定する事はできない(実際その男子小学生もGPA理論に基づいて私を否定している)。

GPA理論をローポリティクスで実践すると、princeを否定しないと自我を維持できない「心弱き者」が必ずと言ってよいほど抵抗してくる。日本社会に顕著なのメカニズムである。アメリカに対するテロのメカニズムでもある。

感情的にではなく合理的に否定するよう誘導すべきところの私の落ち度、及び感情的になる事象が時流に乗れなかった事あるいはその器の小ささが原因である。

アメリカがテロリストに対しては政治的圧力で・刀遣いに対しては刀を遣う事で対抗するのと同じように、抵抗する小学生に対しては無視・中学生に対してはいじめ・高校生に対しては恋愛闘争・大学生に対しては政治闘争(仮)・社会人に対しては社会的圧力で対抗し反省を促していきたい。

教育的効果を狙うというよりは、自衛目的であるが。。

jleo