イランの革命防衛隊と関係のある人物が、駐米サウジ大使を暗殺しようとしたらしい。

アメリカはイランを非難し経済制裁を発動、イランは「アメリカのシナリオに乗るな」と諸国に呼びかけている。

おそらく、イランの工作員が勇み足(あるいは故意過失)からアメリカのシナリオに乗ってしまいおとり捜査にひっかかった、というのが実態だろう。

つまり、アメリカとイラン双方の主張は正しいと考える。

アメリカの「磁場」は健在でありイランの革命精神は活きているのである。

jleo