私は、自分に権力が集中し自分が起点あるいは軸となって社会が政治化すると感じたら、過去の自分のネガティブな行い(違法行為)に言及し自らをおとしめる事で、社会が政治化するのを極力抑えている。

真剣を皇居に持参(銃刀法違反)も隣家のドアを木刀で破壊(器物損壊)も、人命に対して危害を加えない範囲で最大限の違法行為である(人に危害を加えなければ社会的にコントロールできないような種類の権力は現段階では保持していない)。

人間性との親和性が適正を調整する限りで殺人は正当化されるが、私の権力は社会システムに隠された「スターフィクサーstar fixer(星の影の実力者)」的なものであり、その人間性において適正な殺人とは大戦における「私心なき活人剣」に限定される。

過日の銃刀法違反も器物損壊も、私心なき活人剣の試作品であったといえる。

私が殺人を犯す必要があるような状況にならない事を祈るばかりである。

jleo