「ラッセルのパラドクス/三浦俊彦」を読了した。
アインシュタインが光を波かつ粒子とし理論の基盤としたように、ラッセルが中性一言論で心と物質は同質のものであるとしていたのが印象的だった。
またこれは多くの新書に言えるのだが、この本を読んだからと言ってラッセルの原典にアタックする気は起きないのはお約束である。
バートランド・ラッセルは、その論理哲学の著書ではなく「結婚論」「教育論」「幸福論」のいわゆる「ラッセル三部作」でノーベル文学賞を受賞している。
ラッセルの著書に関しては、そちらを読む事にする。
jleo
アインシュタインが光を波かつ粒子とし理論の基盤としたように、ラッセルが中性一言論で心と物質は同質のものであるとしていたのが印象的だった。
またこれは多くの新書に言えるのだが、この本を読んだからと言ってラッセルの原典にアタックする気は起きないのはお約束である。
バートランド・ラッセルは、その論理哲学の著書ではなく「結婚論」「教育論」「幸福論」のいわゆる「ラッセル三部作」でノーベル文学賞を受賞している。
ラッセルの著書に関しては、そちらを読む事にする。
jleo