今日はデイケアのプログラムでディスカッションをした。議題は「プログラムをメンバーが自主的に決めてよいか」である。

今まではスタッフがほとんどを決めいくつかの自由枠をみんなで相談して決める方式だったので一部の人がそれを変えたがったのだが、討論の結果、スタッフが決めたプログラムの内容を改良する事・ディスカッションのプログラムを新設する事などが決まった。

私は書記だったが得意の衆議統裁方式を活用し、議論の方向を過激な抜本的改革から穏健な制度改良に持って行った。

なかなか楽しかったが、私がただ者ではない事がバレたかもしれない。私は我が国家社会主義大和労働者党の書記局長である。

追伸・その後のプログラム「喫茶準備(明日はプログラム「デイケア喫茶」の日)」での雑談で、デイケア仲間から「裁判官には向いていないと思う」と言われちょっとショックだった。

その人いわく「遠山さんはロースクールを出て悪徳弁護士になって下さいよ」との事。

悪徳はともかく、私は「人権派弁護士」には向いていないと思う。

jleo