低迷する経済を上向かせる方策がある。私と私の行動を何らかの形で政治的に公認するのである。

私の行動は間違っておらず(正義:人間性との親和性が適正)言っている事も間違っていないが、私という何の肩書き・学歴・職歴もない個人が信じられないクオリティで提言を行い影響力を行使しているという事実が、既存の社会体制への懐疑につながっているのである。

はっきり言えばこれは私の才能(時流に乗る才能を含む)だが、その才能を構成するものが文明社会にとって非科学的で神秘的なものと映っており、科学的に模倣し切れないという事が二十世紀文明社会(Pax Americana)への不信すら助長しているのである。

私のノウハウは学習法や精神修練含めほとんど公開している。それでも誰も体得・実践し切れない「何か」が私にはあると自覚している。

私の政治的成果を自らの権威に加えたい事象による私の公認が、私の政治的影響力を経済的不安定要素ではなく経済的安定要素とする事において重要である(個人的には公認される名誉に加え給料もあれば有難い)。

私自身は、法学・政治学を独習するのに不自由しないだけの政治的経験はさせてもらったので公認の必要はないと想っているが、「経済対策も政治に携わる者の仕事」という事で公認を勧める次第。

jleo